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お客様からの
「感謝と信頼のエピソード」

 

「そらの写真」が最も誇れるものは「お客様からの信頼」です。これまで、本当にたくさんの方々からいただいてきた、感謝と賞賛のお言葉の中から、わずかですが、こちらで紹介させていただきます。

「撮影自体がたのしい!」

 子ども達から、先生方から、保護者の方々から

「そらの写真」では、卒業アルバムで一番大切なモノは「子ども達の笑顔」だと考えています。どんなに凝ったレイアウトや、美しい背景も、子ども達の笑顔には到底かなわないと思っています。

 

ですから、卒業アルバムは「子ども達の笑顔があふれるようなもの」にしたいと考えています。

 

そして、子ども達が、将来、そういった卒業アルバムを見返したとき、懐かしさとともに、「嬉しい気持ち・楽しい気持ち・優しい気持ち」になってほしいと心から思っています。

 

と言って・・・、子ども達に「ハイ、笑って!」と言って笑ってくれるでしょうか?当然、人間ってそんなに単純なものではありません。でも、「できるだけ、その子達、ひとりひとりの素に近い笑顔を引き出して、その瞬間を写真に写し止め、『ほらっ』て、見せてあげたい」そう、強く思っています。

 

写真に写るのが苦手なお子さんもタマにいますが、そういう子にも自分自身の笑顔の素晴らしさを教えてあげたい。

 

では、どうやったら、子ども達は笑ってくれるのか・・・。

 

いろいろと、方法はあると思いますが、我々はまず、子ども達に好きになってもらうことだと考えています。その人を好きになれば、その人がどんなことをしても好意的に受け止められるし、反対であれば、その人が何をしても否定的に受け取られがちになります。

 

では、どうやったら好きになってもらえるのか・・・。

 

これは、けっして簡単なことではなく、我々も日々、模索中ではありますが、経験上、次のことが言えると思います。

 

・大前提として、「子ども達のことが好きなこと」

・思いやりがあること

・誠実であること

・おもしろいこと

・明るく、さわやかであること

・そして、上記を貫き通す「芯の強さがあること」

 

ズバリ、王道です。誰でもが思いつくようなことばかりだと思います。ただ、常に、それを自分の言動と照らし合わせて、冷静に自分自身を省みれるかが大切だと思っています。

 

例えば、この業界でよくある話として、「カメラマンさん、そのカメラいくらですか?」などと子ども達が質問してくることがあります。その時に、今まで見かけた多くのカメラマンさんは「100万!100万!」などとテキトウに答えてたりしますが、私は必ず正確な金額を答えます。10人に訊かれたら、10人にちゃんと答えます。子どもだからといって、けっして軽くあしらったりしません。

 

右上の写真は、小学5年生の林間学校の時のものです。これまで何度も、子ども達には似顔絵は描いてもらいましたが、この時は「行き」のバスの中で描いてもらいました。5年生の林間学校の「行き」のバスということは、ついさっきまで「初対面」だった子ども達です。でも、あまたの人達の中から私を選んで、描いてくれました。

 

これは、タマタマではなく、上記のことを強く意識しているからだと思っています。子ども達と接するとき、話す内容はもちろんですが、声の「音色・リズム・スピード・間」も意識していますし、表情や仕草にもとても気をつけています。

 

「自分がどう振舞えば、子ども達の気持ちや、心はどう振れるだろう?」と常に考えています。5年生の林間学校の撮影であれば、やはり、まず、子ども達にはリラックスして、心を開いてもらいたいので、全身を使って「やわらかく、やさしく、たのしい雰囲気」を出すようにしています。

 

これが、6年生や中学生、また幼稚園生や保育園生になれば多少ちがって来ますし、緊張感を持ってもらいたい時には、厳しさを前面に出すこともあります。

 

撮影という行為は、修学旅行や林間学校、お泊り保育などの活動の一部にもなります。先生方が一生懸命、子ども達のために、準備し、実施される、そういった活動を台無しにしないように「撮影も楽しい!」と感じてもらえるように日々、努力・研鑽しております。

 

「そらのブログ」

~こども達との大切な思い出~

「お客様の声」をより具体的に、「ブログ」という形でまとめました。

 

「尊敬しています!」

 ほんとにたくさんの先生方から

「尊敬しています!」・・・正直、このお言葉をある先生からいただいたとき、嬉しいというより、びっくりしました。

「尊敬」というのは、プロ野球選手や、芸能人の方々など、夢に関わる人、もしくは、お医者さんや、弁護士さん、そして、先生や、親御さんのような、その人の人生に大きな影響を及ぼす人、そういった方々だけのものだと思っていたからです。

この仕事をはじめるにあたって、この仕事はあくまで「黒子の仕事」であり、「地味なスキマの仕事」だと思っていました。

けっして、子ども達の人生に大きな影響を与えるわけでもないし、目立つ仕事でもない。だから、誰かから尊敬されるような仕事ではないだろう、と。

ところが、これまで、ほんとにたくさんの先生方から「尊敬しています!」と真顔で何度も言っていただきました。校長先生からわざわざ別室に案内され、「われわれ教職員はみんな~」と言っていただいたこともあります。その時はさすがに涙が出そうになりました。

今でも、「尊敬」という言葉をいただくことが不思議ではあるのですが、「そらの写真」が掲げている「人のために動く」という理念をずっと、貫き通してきたことを評価してしていただいているのかなと思っています。

「尊敬」と言ってくださるような先生方はみなさん、とても「家族的」に接してくださいます。しかし、これはあくまで、「仕事の成果」の上に成り立っているものだと思っています。これからも、けっして、おごらず、「人様のために」まい進していこうと思っています。

 

「そらのブログ」

~こども達との大切な思い出~

「お客様の声」をより具体的に、「ブログ」という形でまとめました。

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林間学校のバスの車内にて似顔絵大会

似顔絵を描いてもらったことは何度かありましたが、この時は「行き」のバスで描いてもらいました。笑顔や声の音色までも大切にしています。

たくさんの先生方から頂いています!

この仕事を始めた当初、「黒子」である我々が、まさか、こんなお言葉をいただけるとは、夢にも思っていませんでしたが・・・、本当にありがたく思っています。