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営業時間
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 定休日 
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代表者ごあいさつ

代 表

 

 

上別縄 幸治 (かんべつなわ こうじ)

 

 福岡県出身

(社)日本広告写真家協会(APA)東京支部所属

略歴

大阪芸術大学卒業

学校写真の撮影歴・約20年(様々な実績を残す)

以下は、学校写真の世界では、あまりない経歴だと思います。

旧・国立競技場にて

スポーツ写真

九州・福岡で「プロ野球・プロサッカー・プロバスケット」を撮る、たぶん西日本で唯一のフリーカメラマンとなり、その後、上京し、スポーツグラフィック「Number」誌のカメラマンとなる。

様々なメディアに登場

ブライダル写真

全国展開していたブライダルスナップの会社でNo.1と言われるようになり、撮影した写真が「ゼクシー」「B-ing」に多数掲載されたほか、企業ポスターや広告パネルにも多数使用される。

入選写真

(社)日本広告写真家協会(通称APA)

有名写真家を多数輩出した、「APA公募展」において、過去にほとんど例が無い(?)スポーツ写真で挑戦し、入選。その後、かつて「最も入会基準が厳しい」と言われていたAPAの審査に通り、正会員に。

修学旅行でのひとこま

 

~「プロとして恩返しをしたい」~

 

「そらの写真」の代表の上別縄と申します。

 

この度は、当サイトにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

 

また、日頃からお世話になっている先生方、保護者の方々、地域の方々、関係各所やスタッフの方々、そして、いつも素直に撮影に応じてくれる園児さん、児童さん、生徒さん、いつも、ほんとうにありがとうございます。

 

我々「そらの写真」の活動は、日頃から皆様の絶大なるご協力の上に成り立っており、我々は、日々、みなさまへの大きな感謝の気持ちを胸に業務に取り組んでおります。

 

さて、その「感謝の気持ち」ですが・・・、これは口先だけの、いい加減なものではありません。とても強いものです。ですから、我々は、お世話になっている方々に対して、「プロとして恩返しをしたい」という気持ちを強く持っています。

 

「感謝・感謝」と口先だけで言うのは簡単です。しかし、ほんとうに感謝しているのなら、「写真屋として成果で恩返しをする。また、成果を出すために真剣に努力する」ということが出来るはずです。

 

もともと、私はひとりの人間として、「人のために笑い、人のために動く」ということを座右の銘として生きていますが、仕事をさせていただくにあたって、「人様のお役にたってこそ、仕事」と肝に銘じています。

 

世の中が発展すると、「会社に行けば給料がもらえる」とか「この作業をこなせばギャランティーが入る」などと考えがちですが、仕事とは本来、「人様のために動いた結果、人様から『ありがとう!』と言っていただき、お礼をいただく」ことが本来の姿だと思っています。

 

ですから、「人様から感謝されもせず、お礼をいただくレベルでなければ、それは仕事ではない」と考えています。「単に作業をこなすだけでなく、プロとして、人様に心から感謝されることを今、自分はやっているか・・・」といつも自問自答しながら仕事をしています。

 

幸いにも、今、世の中は、人類すべての先輩方の無限の努力の積み重ねによって、「物」はかなり満ち足りて来ました。これには、ただただ感謝の念でいっぱいです。

 

ただ、今現在、世の中すべての人々の「心」が満たされているかといえば、まだまだ違う気がします。

 

ですから、我々「そらの写真」は「物(商品)」の品質だけでなく、「心や気持ち」というものをとても大切にしています。「ただ単に商品さえ納品すればいい」というような考え方ではなく、「その商品を創り上げるまでの活動そのものを快適にしたい」と考えていますし、関わってくださるスタッフの方々にも「仕事そのものが生きがいであり、幸せ」と感じてもらえるようにしたいと考えています。

 

冒頭のセピア色の写真は小学6年生の修学旅行での1コマです。夜、ホテルでジェスチャーゲームをしていて、「イチロー」とか「ブルゾンちえみ」など、時の有名人を子ども達が真似をしているのですが、この写真では「上別縄さん」です。私をクイズの題材に選んでくれているのです。

 

クイズの題材にしてもらったことは何度かあり、様々な「芸」を子ども達が披露して、私を楽しませてくれたりもします。以前は卒業文集に「将来は上別縄さんのようなカメラマンになりたい」と書いてくれた子もいました。

 

こういったことが日常的に起こるのですが、そうであれば、当然、仕事に「幸せ」を感じないはずはありませんし、子ども達に感謝の気持ちを持たないはずもありません。

 

「ただ、ひたすら、子ども達のために一生懸命に、そして、先生方に尽くし抜く」この気持ちを常に貫き通し、我々「そらの写真」の活動が、少しでも皆々様の小さな幸せに結びつけば・・・と心から考えております。

 

これからも、いろいろとお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

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林間学校のバスの車内にて似顔絵大会

似顔絵を描いてもらったことは何度かありましたが、この時は「行き」のバスで描いてもらいました。笑顔や声の音色までも大切にしています。

たくさんの先生方から頂いています!

この仕事を始めた当初、「黒子」である我々が、まさか、こんなお言葉をいただけるとは、夢にも思っていませんでしたが・・・、本当にありがたく思っています。