2025年3月1日より移転しました!!!
〒337-0041 さいたま市見沼区南中丸289-9メゾン・ド・ルミエール1-301
担当エリア:さいたま市, 上尾市, 川越市, ふじみ野市, 富士見市, 三芳町, 所沢市 , 志木市
お見積もり、ご相談など、何なりと、お気軽に!
048-705-2647 (2025年3月1日より変更)
営業時間 | 9:00-18:00 |
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定休日 | 土日祝日・お盆・年末年始 |
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当社の特徴についてご紹介します。
撮影は、撮る人と写ってくれる人との関係性・信頼関係で大きく変わってきます。
例えば、街で知らない人に、いきなりカメラを向けられると怖い気持ちになると思いますが、反対に、家族や先生、仲の良いお友達などにカメラを向けられても、飾らず、リラックスした気持ちでいられると思います。
萎縮することも、遠慮することもなく、「素の笑顔」でいられると思います。
ですので、我々「そらの写真」では、子ども達とのコミュニケーションをとても大切にしていて、ヒマさえあれば、子供たちとお話しするようにしています。先生方にお聞きすれば、一瞬でわかるようなことも、あえて、子供たちに尋ねてみたり、1枚1枚写真を撮るたびに、子供たち全員をほめたり、お礼を言ったり、笑わせたりして、「撮影自体がたのしい!」と思ってもらえるようにしています。
ただ単に「記録する」だけでなく、「1枚の絵」として充分鑑賞にたえられるように、美しく、撮ることを心掛けています。
また、「卒園・卒業アルバム」は将来、子ども達が見返したときに、「明るく、楽しい気持ち」になるものにしたいと思っています。
ですから、アルバムの紙面全体ができるだけ明るくなるように、撮影の時から「実際よりも明るめ」に撮ることが多いです。
我々はプロカメラマンの集団ですので、「たまたま撮れた」ということはなく、明るさなど、すべてを「コントロールして」撮っています。シャッターだけ押しているのではなく、常に「調整して」撮っています。
また、写真のデジタルデータをそのままアルバムに印刷すると、必ず暗くなります。デジタルデータは「光」なのに対して、印刷は「インク」ですから。
ですので、「そらの写真」では、アルバムに印刷しても暗くならないように、デジタルデータを極限まで明るく調整して、アルバムを印刷をしています。
先生方というのは、日々、子ども達のために奔走されており、非常に多忙です。ですから、とにかく、そのご負担を少しでも減らしたいと考えています。
撮影や撮影の計画、進行状況の把握、アルバムの作成など、先生方がされるよりも、我々プロがやったほうが圧倒的に効率的です。もし同じレベルなのであれば、我々が存在している意味がありません。
ですので、極力、先生方にやっていただくことを減らし、「何から何まで全ておまかせ」していただけるようにしています。
先生方から依頼されたことだけをやる「単なる作業屋さん」ではなく、撮影に関わること一切すべてをコーディネートする「プロデューサー」でありたいと思っています。
また、「そらの写真」では、いち早く、写真のインターネット販売を導入しております。これまで、「貼り出し、集金、配布、片付け、問合せ対応、申込者の確認・・・」など先生方の大きなご負担となっていた作業全てを一切削減することが可能です。
先生方から、よくお聞きするお話として、「担当者やカメラマンがコロコロ変わって、誰に相談したらいいか分からない」というのがあります。
学校さんや、幼稚園さん、保育園さんの撮影をするというのは、そんなに簡単なことではありません。
学校さんや、幼稚園さん、保育園さんを撮影するということは、その組織をひとまとめにして考えてはダメで、子ども達ひとりひとりと、しっかりと向き合わなければなりません。
子ども達ひとりひとりに個性があるように、学校さん、幼稚園さん、保育園さんそれぞれにも独自の歴史やご都合がありますし、その年度ごとのご希望などもあったりします。地域や保護者の方々との関わり方も千差万別です。
ですので、「そらの写真」では、その学校さん、幼稚園さん、保育園さんのことを細部まで知り抜いた専任の担当者が、それぞれの場所で、とことんまで責任を持ってご対応させていただきます。
中学生の修学旅行の撮影中に、男子生徒さんから「小学校の時の卒業アルバム、自分、ほとんど写ってなかったんすよ。」とか「小学校の時のカメラマン、女子ばっか撮って・・・。」などと言った話を何度か聞いたことがあります。
もし、この子達が、小学生の時に、そのカメラマンさんや、周りの大人たちに、そのことを言ってなかったとしても、子ども達は、ちゃんとモノを見ているし、感じています。
では、なぜ、我々にそのことを言ってきたのでしょうか?
それは、我々が、これでもかというほど、「子ども達に平等に接する」ということを貫いているからだと思います。実際、言葉で伝えることもありますし、撮影の仕方や、接し方ひとつでも、それを感じてもらえるようにしています。
「このカメラマンさんは自分たちひとりひとりに平等に接してくれる」と感じるからこそ、平等に接してくれなかった「以前のカメラマンさん」のことを話してくれるのだと思います。
卒業アルバムや卒園アルバムは、各ご家庭から平等にお代金をいただいて作成するものです。ですから、当然、子ども達も平等に載せてあげます。
ただ、我々が考えているのは、それ以前の問題で、「平等に接してあげないと、子ども達が悲しい思いをするだろう」ということです。
「そらの写真」では、「お金の損得勘定」だけで仕事をしておりません。「心や気持ち」というものをとても大切にしています。
このサイトのトップに「愛情・感謝・信頼」と大きく銘打っていますが、それはけっして絵に描いた餅ではありません。貫いてきましたし、永久に貫いていくと言い切れるものです。
そして、それを貫き通して来たからこそ、自分たちでも考えられなかったほどの評価をいただいてきたのだと思っています。
「人様のお役に立ってこそ、仕事」・・・そう思っている我々にとって、「お客様のお求めやすい価格を実現する」ということも、とても大切な責務だと思っています。
といって、「絶対に、商品とサービスの品質を下げない」というのも「そらの写真」の鉄則ですので、とにかく日々、頭を使って考え抜き、作業の効率化を徹底し、無駄なコストをとことんまで削減しています。
当社は、写真のインターネット販売を導入していますが、そのことも作業を効率化し、お求めやすい価格を実現するために、大きく役立っています。
撮影にも、コミュニケーションにも、ノウハウがあるように、効率的な作業にもノウハウがあります。そのノウハウを日々、これからも絶えることなく積み重ねていきます。
我々にとって「現状維持」は敵です。常に、改善し、成長していく心構えをスタッフ一同、肝に銘じて、これからも邁進していきたいと思っています。
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林間学校のバスの車内にて似顔絵大会
似顔絵を描いてもらったことは何度かありましたが、この時は「行き」のバスで描いてもらいました。笑顔や声の音色までも大切にしています。
たくさんの先生方から頂いています!
この仕事を始めた当初、「黒子」である我々が、まさか、こんなお言葉をいただけるとは、夢にも思っていませんでしたが・・・、本当にありがたく思っています。